Takahiro Nakamura 中村 貴裕<現ディベートチャンピオン>
ザ・エンターテインメントディベートBurningMind
公認チーフディベートインストラクター(BMディベートブートキャンプ講師)
■ニックネーム
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BMが丘の大統領
由来:一部のBM狂信派がカーター大統領と呼ぶところから、それではべた過ぎるが、大統領と呼ばれてふさわしいバイタリティーを持つタカに敬意を表した。
またゆうひがおかの大統領から、BMが丘の大統領とした複合技リスペクトネーミング。『GlobalManager〜相手の立場でものを考えることが皆の喜びをもたらす』中村貴裕インタビュー掲載
■ディベート生涯成績
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68戦27勝41敗(勝率:39.7%:2001年4月〜2008年11月まで)
- 2001年 8戦4勝4敗
- 2002年 12戦5勝7敗
- 2003年 6戦1勝5敗
- 2004年 1戦1勝
- 2005年 12戦5勝7敗
■「ディベートチャンピオンシップ2008」参戦!
■職業
某商社勤務。1年間の米国サンノゼ(シリコンバレー)勤務を経て、現在はIT関連企業とのビジネスをしています。
■どういう人?
タカと呼ばれています。妻と長男(3歳)、長女(0歳8ヶ月)の4人家族です。
趣味はスポーツ全般(テニス、野球、サッカー、スキー等)、将棋、麻雀です。シリコンバレー勤務時代は、スタンフォード大学の聴講生で、スタンフォード大学サッカークラブにも所属していました。■ディベートとの出会いは?
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1994年の大学4年の時に始めました。
■どういうディベーターか?
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自分が理解している事を人に伝えるのは得意な方だと思いますが、自分が理解するまでに時間がかかります。意外と頑固かもしれません。また、「ロジックの組み立て」があまり得意ではなく、私にとって大きな課題です。
■BMディベートで何を学び(得)ましたか?
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様々ありますが、3点ピックアップします。
(1)言葉の定義の重要性
会社の会議などでも、話がすれ違うことがあります。そんなとき、話している相手と言葉の定義を確認すると、定義の解釈が違っているケースがよくあります。また、「高い」「難しい」等、感覚的な言葉ほど、「○○と比較して」等と具体的に絞り込まないと、次の話に進みません。
逆に、この「定義」や「比較基準」が明確で関係者での共通認識が浸透していれば、驚くほど早くに話がまとまったりします。
ディベートでは「言葉の定義」は非常に大切ですが、実社会での組織や馴れ合いのメンバーで同じように使っている言葉でも、定義は再確認すべし、という事を認識しました。(2)勉強の目標が明確になる事
ディベートの準備勉強は、スポーツの感覚を通じてできる部分があります。一社会人として「様々な分野の勉強をすべき」というのは思っていますが、目標が具体的に設定しずらく、なかなか実行できません。
スポーツの楽しさには、「試合に勝つ」という明確な目標があり、勝利に向けて努力する、というものがあると思いますが、ディベートの勉強をしていると、「試合に勝ちたい」という思いのもとで、普段、自らでは読むはずのないような本を読んで、考えた事もないような事を進んで調べている自分に気づきます。(3)「相手の立場にたって考える」という事
会社の会議などで、自分の主張とは異なる意見が出たときに、その話の内容をきいて、その人の立場だとどう思うか、どうすべきか 等を考えるようになりました。
ディベートでは、通したい主張を一辺倒に話すのでなく 肯定、否定それぞれの立場から話さなくてはならないので、自分の意見と逆の立場で逆の主張を話すことが多々ありますが、実生活ではなかなか経験できない体験だと思っています。
そして、相手の立場で考えると、自分のもともと考えていた考えからは見えなかった様々な点を発見する事ができたりして、結果的に建設的な答えを導ける事があります。
そういえば将棋をしていても、盤面を反対にして相手の立場で 同じ盤面をみると 新たな次の一手が開けたりします。※BMの運営面でも学んだ事は多々あります。
仕事で室長という役職につき、最初のミーティングでメンバーに所信表明を行ったときのこと。
新しい室の目的、そもそも何のための室なのか等を話しましたが、メンバーからは、「このような表明ははじめて聞いた」 「自分の担当は意識していたけど、室の目的や設立意義などは これまでに意識した事のないことだった」等という話を頂きました。
BM2002でリーダーという役を担当させて頂いた時に様々考えたことで、この役を担当していなければできなかった事です。今年もBMの運営でできる限りの対応をして、そこで得たノウハウを 自分の実社会で活かしていきたいと思います。 ■ビジネススキルとしてディベートはどうですか?
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サンノゼ勤務時代に大いに役立った経験がありました。詳細は、コラムの「サンノゼ通信」を是非読んでみてください。
■今後、ディベートで何を学ぼう(得よう)としていますか?
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「哲学」について学びたいと思います。 正直、ディベートの中でも私が一番苦手にしている分野です。
ただし、人が何か判断をするときには、必ず何らかの判断基準をもとに決めていくと思いますが、この「判断基準」をつきつめていくと 必ず「哲学」につながります。自分自身、判断に迷う部分があり一貫した対応がとれてないと感じる時がありますが、これは自分に「人生哲学」が無いからだと感じています。
まずはディベートの試合で 揺ぎ無い「哲学」を打ち出した試合をできるようになりたいと思っています。 -
■座右の銘
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「人の喜び」に向けて
私は、人が喜んでいる姿が大好きです。人の笑顔をみると、自分も幸せな気持ちになります。その喜びを共有できれば更にうれしいです。 自分の存在や、自分の行動の結果が、周りの人の喜びになるのであれば、ぜひそれに向けて対処していきたいと思っています。よりいっそうまわりの人を喜ばせられるように、更に自分を磨いていきたいと思います。









